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2021 · 05 · 30 (Sun) 20:18

藤田朋子 渡鬼30年の歴史に幕 「終わるのが不思議」

TBS系ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」の本間長子役で知られる女優、藤田朋子(55)が
29日、同ドラマの終了について初めて肉声で語った。

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この日、日露合作の出演映画「ハチとパルマの物語」(アレクサンドル・ドモガロフJr.監督)の公開イベントがさいたま市内で行われ、本紙の取材に対応した。 〝渡鬼〟の脚本家、橋田壽賀子さん(享年95)が先月4日に死去し、
昨年のスペシャルドラマを最後に終了することが決定。 1990年から30年続いた国民的ホームドラマに初回から出演してきた藤田は
「改めて大きな方だったと感じています」と橋田さんを追悼。
続けて「先生のご性格から考えると、皆に心配をかけないできれいな感じで
お亡くなりになられた気がします。もっと書いてほしかったけど、
仕方ないと諦めるしかない」とポツリ。 同作で娘の日向子を演じる女優、大谷玲凪(25)と交流があり、
「もう(撮影現場で)会えないなんて噓みたいって言っているんです。
終わるのが不思議な感じ」と寂しそうにほほえんだ。 「ハチとパルマの物語」のイベントには元気な笑顔で登壇。
モスクワの空港で2年間飼い主を待ち続けた犬の実話にちなみ、
「公開にこぎつけられて感謝、感動しています」とコロナ禍で封切りを〝待たず〟に
済んでしみじみ喜んでいた。

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◆石井ふく子さん継続を断念「橋田さんに恥をかかせられない」


 〝渡鬼〟のプロデューサー、石井ふく子さん(94)も本紙の電話取材に対応。
「完全にでき上っていないものを出すわけにはいかない。橋田さんに恥をかかせられない」と
改めて断念した理由を説明した。

60年以上コンビを組んだ橋田さんが「テレビドラマを大事にしてほしい」を
常々口にしていたことを振り返り、
「橋田さんの気持ちと一緒にこれからもいい作品を作りたい」と前向きに誓った。
Last Modified : 2021-05-30

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