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2021 · 06 · 11 (Fri) 23:04

原発処理水の風評対策で意見交換 政府と地元知事 

【閣議決定後初】

政府は11日、有識者や東日本大震災の被災3県の知事らで構成する復興推進委員会
委員長伊藤元重学習院大教授)を開き、東京電力福島第1原発事故から出る処理水を
めぐる風評被害対策などで意見交換した。
政府が処理水を海へ放出する基本方針を決定した後、同委が開かれるのは初めて。 福島県の内堀雅雄知事は「(処理水の問題など)複雑で多様化する課題を踏まえて
取り組んでいく必要がある」と指摘し、漁業などへの風評被害対策を徹底するよう
政府に求めた。平沢勝栄復興相は「日本全体の問題としてしっかりと取り組んでいかないと
いけない」と応じた。 


【データに説得力なし 中国】

中国外務省の趙立堅副報道局長は15日の記者会見で、

日本政府が海洋への放出を決めた原発処理水の安全性に問題はないと

説明していることについて、「自国のデータのみに基づき、全く説得力がない」と述べ、重ねて日本を批判した。

その上で趙氏は、中国や韓国の専門家が参加して環境評価を行うよう求めた。

一方、14日に開かれた中韓両国の「海洋協力対話」に関し、

趙氏は「(処理水問題で)日本が国際機関や周辺国と十分協議し、

慎重に処理しなければならない」との認識で一致したと強調した。


【飲める?飲めない? 明言避けた 加藤官房長官】

加藤勝信官房長官は15日の記者会見で、東京電力福島第1原発から出る

放射性物質を含む処理水を「飲んでも何ということはない」とした

麻生太郎副総理兼財務相の発言の信頼性について、明言を避けた。

加藤氏は処理水について「世界保健機関(WHO)が定める飲料水の

水質ガイドラインの7分の1に希釈して処分することを指している」と説明。

ただ、実際に飲んでも安全かに関しては「(飲むという)行為自体によって、

科学的に安全性が証明されているわけではない」と語った。


英科学者、福島原発事故を分析 「チェルノブイリと違う」


【ロンドン時事】東京電力福島第1原発事故から10年を迎えるのを前に、

英科学サイト「サイエンス・メディア・センター」は10日、

原発事故の影響を分析した科学者の見解を掲載した。


マンチェスター大学のリチャード・ウェイクフォード教授は

「幸いなことに、一般市民が受けた放射線量は1986年の

旧ソ連チェルノブイリ事故からは程遠いものだった」と指摘した。

同教授は「放射性ヨウ素の摂取が限定的だったのは、

地元の牛乳の供給禁止などの適切な対応によるものだ」と称賛。

「チェルノブイリ周辺で見られた小児甲状腺がんの多発は、

今回繰り返されないだろう」と総括した。


一方、インペリアル・カレッジ・ロンドンのジェラルディン・トーマス教授は

「被ばくによる物理的な影響よりも、被ばくした人としていない人の双方への

心理的影響の方がはるかに大きい」と分析。

ソーシャルメディアで広がった非科学的な「意見」による風評被害などに懸念を示した。
原発規制をめぐっては、同カレッジのローレンス・ウィリアムズ教授が

「当時の原子力安全規制当局が独立していなかったことが事故の主因」と結論付けた。

その上で「独立こそが実効性ある原子力安全規制の基礎であり、

それを忘れたから危機に陥った」と批判した。
ポーツマス大学のジム・スミス教授は

「驚くべきことに、事故の結果で最も壊滅的だったのは気候変動への影響だ」と強調。

事故後にドイツが原発から石炭火力発電に移行したことを挙げ、

「大気汚染の増加と余分な二酸化炭素の排出で、

年間1000人以上の人命に影響を与えた」と語った。



私は海が好きです。

夏になれば、海で泳ぎたいし、海産物も大好きです。


安全基準ののっとっているとはいえ、放射能物質を放出する事なので

こちらのブログでは、今後 

福島原発処理水について、色々 考察したいと考えています。


Last Modified : 2021-06-11

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